椿山課長の七日間 [本]
- 作者: 浅田 次郎
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2005/09/15
- メディア: 文庫
声を上げて笑い、声を上げて泣きました。
煩悩にまみれながら、時々間違った道に迷い込んだってかまわない。
一所懸命生きることが何より大切なんだって、よーく分かりました。
春にはドラマ化が決定しているそうです。
キャストが楽しみ。くれぐれも、丁寧に選んで丁寧に作り上げてほしいな。
声を上げて笑い、声を上げて泣きました。
煩悩にまみれながら、時々間違った道に迷い込んだってかまわない。
一所懸命生きることが何より大切なんだって、よーく分かりました。
春にはドラマ化が決定しているそうです。
キャストが楽しみ。くれぐれも、丁寧に選んで丁寧に作り上げてほしいな。
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泣いて、笑って!?なんか面白そう。おじさんでも共鳴出来るとこあるかな~?
by 武田のおじさん (2006-01-31 17:12)
武田さん、こんにちは。
おじさんでも、ではなく「おじさんだからこそ」共鳴出来る作品なのです。
たぶん、若い人にはまだ分からないかな、と思ったりします。
武田さんはきっと私よりずいぶんとお若いのだと思いますが
お子さんがおられるから大丈夫。よろしければお読み下さいね。
by はなぽん (2006-01-31 18:33)
こんにちは。この本、このあいだ本屋で見かけて、買おうかどうしようか迷った末に、買いませんでした。ドラマ化されるんですね。人気作なんでしょうね。やっぱり買おうかなぁ。
by (2006-02-01 14:03)
秋見さん、この本はお薦めですよ。文庫になったことだし
ぜひお読み下さい。まず、読みやすいです。
「上品」と「下品」に分けると、もしかして「下品」な部類に
入るかも知れないけれど、それは人間が煩悩にまみれているから。
いいんだ、それで。立派じゃなくても、欠点なんかたくさんあっても。
生きるって、すごくステキなことなんだ。
そういうことがじわーっと分かるいい作品です。
by はなぽん (2006-02-01 19:29)