延期になっていたミスチルのライヴ

1月3日に予定されていたヤフードームでのミスチルライヴ。
ドラムの鈴木さんが急性胃腸炎にかかり、
急きょ延期となっていました。
振り替えの日程は23日。幸い夫も夜勤明けで午後は大丈夫。
嬉しさのあまり、モビーディックでランチの後ドーム周辺へ。
予想はしていましたが、近隣の駐車場はすごい車列。
ちょっと遠いところに停めてのんびりと歩いてドームへ向かいました。

アリーナ席ということはあらかじめわかっていましたが、
予想よりステージに近い前の方の席。

開演前にトイレに行ったのですが、アリーナ席はグラウンドエリアのトイレを使用。
かつての私の職場である、ドームのオルガン室のすぐ横のトイレだったのです。
もちろン部屋の中には入れませんが、嬉しかったことが一つ。
「オルガン室」と書かれた部屋のプレートがそのまま残っていたこと。
警備の方もいるので写真には撮れませんでしたが、
懐かしかった！！

すみません。懐かしさのあまり話がそれました。
ライヴは本当に素晴らしかった。
ドラムの鈴木さん、とっても元気になって全開で叩いてて、
桜井さんのMCもすごく楽しくて。

たくさん元気をいただいて、また頑張ろうって思えました。
音楽の力って、本当にすごいなぁ・・・・。


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ミスチルのライヴが延期に

「ミスチルのライヴの先行発売情報があれば必ず申し込むべし」
これは、我が家の家訓であります。

当然、1月3日の公演にもいち早く申し込み、
幸運なことにアリーナが2枚手に入りました。
折しも、お正月で息子が福岡に居る日でもあり、
夫と息子で行ってもらう予定にしておりました。

ところが年末年始、知人の神社のお手伝いをして、
1月2日に帰ってきた息子の体調が著しく悪化。
断言はできませんが、牡蠣鍋を食べて変になったらしく、
高熱と下痢（幸いにも嘔吐はありませんでした）に苦しむ状態。

ライヴ当日の3日になっても息子の熱は下がらず、
眠り続ける息子を置いて夫と二人でライヴに。

さて、福岡ドームに着くと拡声器から聞こえるアナウンス。

「・・・メンバー・・・体調不良・・・・延期・・・・つきましては・・・
払い戻し…云々・・・・」

夫と「たぶん鈴木さんだよね」と話しながらドーム正面に行くと
桜井さんからの丁寧なお詫びの言葉が。



何人もの人がこの言葉を写真に撮っていました。
私たちが見る限り、誰ひとり怒ったりしてなかった。

幸い、振り替えの23日も夫の都合は大丈夫で、
夫婦二人で行くことが出来ます。
帰宅してしっかりと息子の看病をして、
今朝には熱も下がり柔らかい食事もできました。

鈴木さんも、柔らかい食事、出来たかな。
早く良くなられますように。


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あれ？間違えた？

TSUTAYAで借りてきた、スネオヘアーの「悲しみロックフェスティバル」と

U.N.O.BANDの「NO.１」を並べてみて「あれ？間違った？」と一瞬。

（アーティスト名をクリックするとジャケット写真の掲載されたページに飛びます）

 よく調べてみたら私の情報不足でした。

スネオヘアーがU.N.O.BANDのプロデュースをしたんですね。

知らなかった。私のバカ。

U.N.O.BANDは解散してしまいましたが、

スネオヘアーの「悲しみロックフェスティバル」はいい曲です。

 

DEPAPEPE、なかなかいいですよ。

シュプール WINTER VIRSION'05

• アーティスト: DEPAPEPE, 中村太知
• 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
• 発売日: 2005/11/30
• メディア: CD

 

わりと頻繁に音楽ＣＤを借りる方です。最近借りた中で「アタリ」だったのがこれ。

DEPAPEPE←♪公式サイトはこちら。

アコースティックギター２本だけで、こんなに広がりのある表現が出来るなんて。

思考を寸断されることがないので、文章を書いたり勉強をしたり、

そういう時間にもピッタリのサウンドですよ。