リウマチ初心者、友に救われる。

先月末の記事に書いた、
「リウマチでなければ無罪放免」という内容のメールを送ってきた友人とは、
まだあれから連絡を取れずにいる。

その友人も含めての、２０人位の仲間がいるのだけれど、
（息子の高校時代の母親仲間。入学から数えて９年目）
とりわけ楽に話せる、ストレスフリーの友人はその中の数名。

昨日はそんな友３人とランチに。
私のリウマチの話も、妙に構えることなく穏やかに聞いてくれ、
フラットな視点から（可哀そうに、みたいなことではなく平易に）
反応してくれるので、落ち着いてゆったりと話せる。

熱狂的な巨人ファンの友人は、私と野球の話がしたくてうずうず。
何しろクライマックスシリーズ直前でもあり、
食べるのも忘れて夢中で話し、笑い、そして時折思い出したように食べ。

相手のことをきちんと思いやってはいるけれど、
妙な遠慮や過剰反応や、探り合いや本音と建前の使い分けがない、
一緒に居て心から居心地がいいと思える関係って、
たぶん一生のうちで数えても片手に余るくらいだと思うのです。

冒頭に書いた２０名規模の関係は、正直ずっと続くかどうか分からないけれど、
何人かでもストレスフリーの友人に出会えて良かった。
彼女たちのおかげで、胸に刺さった「無罪放免」という言葉のとげは
すぅっと抜けていきそうです。


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