母の病状、少しだけ改善 [日々思うこと]
「胆汁を鼻からチューブで出しちゃう作戦」に切り替えてからの、
母の様子についてご報告しないままでした。
術後しばらくして流動食も始まり、血圧や体温も落ち着いてきて、
体力が少し戻ったら鼻チューブからおなかのステントに戻すための
手術をしましょう、という話になっていたのですが、
やはり年齢のせいかそう簡単に体力が戻らず、
手術は3日ほど延期に。
4月15日に行われた「鼻チューブでは何かと不自由だから、
もう一回ステントでやってみよう」手術は上手くいき、
麻酔から目を覚ますと自力で寝返りを打とうとしたり、
かなり意欲を見せておりました。
ところが翌日、突然の悪寒と発熱。
「もう徐々に良くなるはず」と思っていただけに
母のショックも大きく、かなり衰弱。
翌日、主治医の先生と面談することが出来ました。
先生によると、術後の流動食の開始が体の負担となって
悪寒と発熱が起こったのでは、ということで、
翌日から再び、絶食となりました。落ち込む母。可哀そうに・・・・。
ところが「飲み物なら、好きなジュースとかでもいいですよ。
あと、アイスクリームなんかでも大丈夫ですよ」と先生が言った瞬間。
今まで見たことのないような、喜色満面の母。
アイスが食べられるなら、絶対生きる、と宣言。
さっそく翌日から、アイス(coolish)を持っていくと、
両手に抱えて幸せそうにチュッチュ。
リハビリも始まって、少しだけれど歩けるようになりました。
それはいいんだけど、病院から出る栄養満点のドリンクを飲まず、
アイスアイスとねだります。困ったものだ。
少しずつ、普通の患者さんモードにシフトしていかないとなぁ・・・。
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母の様子についてご報告しないままでした。
術後しばらくして流動食も始まり、血圧や体温も落ち着いてきて、
体力が少し戻ったら鼻チューブからおなかのステントに戻すための
手術をしましょう、という話になっていたのですが、
やはり年齢のせいかそう簡単に体力が戻らず、
手術は3日ほど延期に。
4月15日に行われた「鼻チューブでは何かと不自由だから、
もう一回ステントでやってみよう」手術は上手くいき、
麻酔から目を覚ますと自力で寝返りを打とうとしたり、
かなり意欲を見せておりました。
ところが翌日、突然の悪寒と発熱。
「もう徐々に良くなるはず」と思っていただけに
母のショックも大きく、かなり衰弱。
翌日、主治医の先生と面談することが出来ました。
先生によると、術後の流動食の開始が体の負担となって
悪寒と発熱が起こったのでは、ということで、
翌日から再び、絶食となりました。落ち込む母。可哀そうに・・・・。
ところが「飲み物なら、好きなジュースとかでもいいですよ。
あと、アイスクリームなんかでも大丈夫ですよ」と先生が言った瞬間。
今まで見たことのないような、喜色満面の母。
アイスが食べられるなら、絶対生きる、と宣言。
さっそく翌日から、アイス(coolish)を持っていくと、
両手に抱えて幸せそうにチュッチュ。
リハビリも始まって、少しだけれど歩けるようになりました。
それはいいんだけど、病院から出る栄養満点のドリンクを飲まず、
アイスアイスとねだります。困ったものだ。
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お母様、お元気そうで良かったです。
可愛らしいお母様ですねえ~。
私は退院して、只今リハビリ通院中。
少しづつ出足も延びてランチ探訪中です(笑)
人間、楽しみもなくっちゃね!
お母様もホークスも思う存分応援して下さいね。(^∇^)
by くままにあ (2013-04-23 14:23)
>くままにあさん、お返事遅くなりました!
リハビリ通院に入られたんですね!!
ランチ探訪、楽しめるように晴天を祈っていますね。
by はなぽん (2013-04-27 18:16)